T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Twilight Zone

Manhattan Transferの曲が好きだが・・・w

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18時前に会社を出ても既に陽が暮れて薄暗い道を走る事になるので、LD20を100ルーメンモードで点灯し、Knogのフロントとリヤをヘルメットとシートポストに点滅モードでなるべく照明のある広い道路を経由して走っている。
もっともCanyon自体は艶消し黒だし、クランクとホイール以外は全て真っ黒けwなのでアピールは大切なのだがバスも通る50km/hの片道2車線の広い道なのに背後の車はなかなか抜いてくれない場合が多い。
別に車線の真ん中を走っている訳では無く路肩白線の1本分右側を何時も通り走っているんだが、昼間とは異なり自分の車幅感覚に自身が持てないため右車線まではみ出さないと抜けない車が多い。
まあ昼間なら自分の未熟さにも関わらずぎりぎりで追い抜いていくのも多いがw。それ位眼からの情報に頼っていると言えるだろう。
ちなみに帰りの通勤路の場合、白線の左は路側帯だしアスファルトではないコンクリートブロックとグレーチングがあって段差もあるし道路清掃車が清掃するスペースなのでゴミが破片が多くあまり走らないほうが良い。
 
人間の眼は静止状態ではっきりと物を識別出来るのは注視点(視線)の周辺1.5度で、色彩が識別可能なのは水平方向に35度らしい。周辺視野は単に動きが識別出来る程度で距離感や物を判別するには視線を対象物に固定しないと判別は難しい。夜で照明が無ければ更に識別が難しくなる。
 
主要道路から離れて住宅地の道路に入ったら入ったで、新しい住宅地以外は歩道も無く狭いしあまり街灯照明は多くない。LD20のお陰で路面状況が捉え易いが、曲がり角なんかには左右に振れるヘッドライトも欲しいところだが・・・流石に毎日は首が疲れそうな。