T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

軽佻浮薄w

なかなか振れ取りが終りません(汗)

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時間を掛けてスポークにテンションを徐々に掛けて上げているので終わるものも終わらない(笑)。
初期は全てのニップルを均等に回転させて締めてある程度手でスポークの張りを確認した後で振れ取り台とテンションメーターを併用してテンションを均等に上げていった。最終的な目標テンションはRR1450と同等の予定。
緩み止め防止やニップルの削れ防止にプレップやオイルは使ってない。
振れ取りの技能は全く判らないのでなるべく振れ自体を出さないように、アルミニップルでスポークに均等にテンションが掛かる様チマチマとニップルを締めこんで行く。ああ、面倒臭いw。
換算表である程度までテンションが上がったので振れの状態とセンターゲージで確認して終了。縦振れと横振れ取りは明日にしよう。
 
重さを計ったらリムテープ無しで593g。
28hリムとDT-SWISSの240Sハブでこの重量はやはりリムの軽さが効果的なんだろう。ちなみにDT-SWISSのRR1450はリムが異なるだけで680gある。この重量だとRR415ではなくRR465リム(数字はリム重量)を使っている様だ。
しかし240sより30g軽いTuneハブに18hリムだとどこまで軽く出来るのやら。強度のあるスポークじゃないと危険な気もする。やはりCX-RAYかAeroLiteか。