T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

折角なので・・・

組み上げたホイールで通勤路を走ってみました

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通勤路は車線は広いが朝は渋滞する車を横目に路肩を走ってる。路肩と言っても50cm程のコンクリートにグレーチングがあるところで結構なゴミやら小石やらが吹き溜まってるし季節には雑草が繁茂したりする(笑)。
またバス路線なので走行車線は概ね轍がついて雨の日は水が溜まってフェンダーが無いと水飛沫が凄い位。
一応、国道だが学生の通学路にもなっているが、ほとんどが歩道を走っている。車(というかドライバー)の動きや朝の通勤時の心理状態(笑)を全く知らないし、ほとんど整備不良な自転車ばかりで危険だから当然だろう。
もちろん車道の路肩を堂々と走るバカは自分だけだが(笑)。こんな道路では未来永劫、自転車道とかが整備される事は無さそうだ。
そんなアスファルトやコンクリート路面の上では他の振動が多くて縦振れは全く感じ取れない。
ブレーキも歩道上を惰性で走る際にコントロールに使っているが以前と変りない。
どこまで振れ幅が増えたら影響が出るんだろうか? まあ、リムを粗大ゴミに出さなくて済んだ事は良かったが(笑)。

適性スポークテンションとは?

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スポークの組み方として前輪のラジアル組みを除けば、スポークを交差させるクロス組みには色々あるらしいが、JIS組みやイタリアン組みなどのスポーク構成さえ良く判ってない。
そのため新品の後輪を組む前にスポークの曲がったRR1450を再生させスポークの組み方を練習した訳だが。
初心者は結果的に振れ取りでニップルを締めたり緩めたりを繰り返すので、最初にホイール組むのにアルミニップルはかなり難しいと判った。アルミの雌ねじにステンレスの雄ねじではアルミの方が削れ易いが、プレップや潤滑剤は敢えて使ってない。ネジを締める際の手の感触を覚えたかったせいもある。
スポークテンションもリムとハブに合わせた下限・上限が判らないので、以前測定したホイールのテンションを参考にした。DT-SWISSのリムでの値がメーカーが(造りも)異なるNotubesのリムで適正かどうかは不明。当然ながら振れ取りすると各スポークのテンションにはバラつきが少しづつ出てくるので平均的な数値となる。
それらの大凡の平均値を以前の測定値の下限から始めて走った感触を元に決めているだけだ。
 
 
続く