T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

軽佻浮薄2

軽ければ良い仕様で

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Bike24に発注したRotorが中身を入れ間違えたせいで届いたQ-Ringsが試せず。
週末は特に走る気も起きないのでローラーで5マイルTTというワークアウトやって終了w。
同じドイツのStarBikeに発注したSapim CX-Rayが届いたので夜からTuneハブを使って前輪を組んでみた。
Tune MIG70とZTR340リム18穴にテンションを上げられるSAPIMの軽量仕様。
組み上げる間はDT-SWISSのRevolutionスポークとの違いは良く判らないが、CX-Rayの振れの収束と組み易さは良かった。
エアブレードスポークホルダーは持ち合わせてないのでKnipexのプライヤレンチで代用した。スポークレンチと合わせるとちょっと邪魔だが。
Tuneは最大1000N(102kgf?)までらしいので概ねDT-SWISSと同じ程度まではテンションが上げられるらしい。
現状は約80~90lgfのテンションで汲み上げている。これ以上は上げる必要があるかどうかは実走の結果次第か。
ホイールのみで512g。
 
 
イメージ 2リムテープはVeloPlugにしたので2g程度。タイヤもContinentalの軽量タイヤSupersonicとVittoliaのEvo55gチューブを使用して756g程度に収まった。
 
続く