T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

クリートカバー購入のついでに

不足分のパーツを追加

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通勤時、サイドポケットに入れておいたクリートカバーがいつの間にか飛んで行ってしまう事2回。とうとう3個になってしまい補充するついでに小物類とバーテープ・エンドキャップと軽量タイヤをWiggleに注文。クリートカバーは国内で買うと意外に高い。
ケーブル類は少額だしShimano純正ならまだ国内調達の方が安い。出来れば性能は落としたくないのでSP-41封入タイプの7900ワイヤーとShimano純正で緑色のブレーキアウターを購入(笑)。
ついでにワイヤーのハウジングエンドキャップとMortop製の同じ製品で色違いのHeadSetを員数合わせで購入。そうそうコアが外れてしまうチューブ向けに携帯ポンプに追加出来るGrangeの携帯ポンプアダプターも購入した。もっともTopeakのはホースが付属しているんだが短いしね。
 

仮組み

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HeadSetはスペーサーと色の濃さが合わないのでバランスが悪く感じるため今回は変更せず。
ブレーキアウターはちょっと蛍光が入るが、タイヤと共に全体の中のアクセント程度には収まるか。画像だけでは彩度までは良く判らない。
シフトワイヤーはセット付属のグレイのアウターでは面白くないので別に黒ワイヤーと緑アルマイトアルミのハウジングエンドキャップを別に購入した。
シフトワイヤーの保護は内径サイズが豊富な(電源端子の保護チューブにする。ブレーキアウターは後でプロテクターシールを貼る事にしたが、現物合わせでやったら左右のシフトケーブルの長さが違っていたけど(^^;。
ハンドルへのワイヤー固定はビニールテープは糊が残るので自己融着テープをしっかりと巻きつけておくとバーテープを巻く時に面倒がない。
 
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Shimanoのブレーキアウターは金属が螺旋コイル状に巻かれてホース形状になっている。
カッターで切断する際にはこの切れ目に歯を入れて切断すればあまりアウターを潰さずに切り易いし後の平坦加工も簡単になる。
シフトアウターは拠り線ワイヤーが集まってホースとなっている。切断時には必ず潰れるので後から修正は必要になる。
最近のブレーキアウターエンドにはエンドキャップを取付ようとしても入らない事が多いので概ねそのままにしている。7800以前は薄いエンドキャップを入れていた気もするんだが付属のやつはどれも入らない。
シフトアウターは拠り線が経年と共に保護チューブからはみ出てくるためエンドキャップハウジングは必要だ。
後は漸く返品処理が済んだRotorのアウターリングとShiftmateが到着すればシフトに取り掛かれる。
コラムカットは最後に取っておきたい(笑)。
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SchwableのUltrmo ZXは最新の軽量タイヤらしいが、ArayaにMarathonを履かせた事がある位でロードには使った事が無い。重量は183g,186gだった。手に持った感じもケーシングが薄くしなやかで簡単に手でリムに嵌められる位。
ツールドやまなみで大粒小粒さんがこのタイヤでサイドカットパンクしている事からもContinentalのSuperSonicと同様に注意しないといけないかもしれない。