T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

割りと小規模な不手際

フロントを持ち上げるとハンドルが勝手に切れる(^^;

イメージ 1
Canyonはヘッドセットが特殊な固定方式になっておりステアのフリクションが構造的に小さい。その反面固定用パーツの高さのせいでハンドルが下げられない困った面があるんだけども。それはさて置き・・・。
Jagwireの金メッシュアウターハウジングが固いのか、若干長目に取ったリヤワイヤーハウジングの真っ直ぐになろうとする力でにハンドルが押されて右に切れます。勿論、走っている最中は手放しでもキャスターによるセルフアライニングトルクのお陰で右に切れる事は無い。無いのだがバイクタワーに乗せると「右にダラーン」(笑)って感じで格好悪い(^^;。
ハウジングをカットしようにも親切にもエンドキャップが最初から固定してあってエンドキャップ切ると2cmは短くなるからだ。
 
使わなくなった固定ローラーを知り合いに貸出に車で出掛けた以外は引き籠って作業(笑)。毎週末はほとんど自転車に乗って無いが来週の大村300kは完走出来るんだろうか(^^;。
 

二枚目Rotor

イメージ 2イメージ 3枚数にすれば三枚目か四枚目だろうという話は置いといて、CanyonのAthenaクランクに今度は正しく送られて来た(かつ箱が凹んでもいなかった)RotorのCampagnolo用50/36を装着。
チェーンリングピンは余っていたKCNCのShimano用をCampagnolo純正ピンのサイズに合う事を確認して仮留。ピン形状の異なるクランクアーム裏側のみ残して装着。KCNCは六角。純正はトルクス。特に緩み止めが塗られている様には見えなかったのでそのまま装着。アルミなので段階的にトルクを上げてみたが、やっぱりトルク掛けた時のネジ山が潰れそうな感触が微妙・・・(笑)。
 

Tacxベアリング入りプーリー

イメージ 4「Ceramic Bearing」と書いてあるだけ(笑)の純正と違ってちゃんとベアリングが入っている。
ベアリングが入っていれば偉い訳では無いが純正買うより安いので(笑)。
購入したのはShimano用だがTacxはスペーサーを挟む方式なので付属しているスペーサーからCampagnolo用を選べば良い。