T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

同じく概ね500km走行後のホイールについて

他人の役には立たないスポークテンション初期値

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ParkToolのテンションメーターの場合、メーカーからの出荷後のユーザの管理状態に依っては測定誤差が大きくなると思われる。
個人で管理・測定するテンション値はそのメーター固有のものであり相対値でしかない。なので手持ちのホイールを測定してその値を参考に設定している。
 
 
 
 
 
 
 
TuneのHubは大村200k終了後に前後のねじれ感が気になったため、スポークテンションの状態が問題ない事を確認して前後1割増にして大村300kを走行。現時点ではタイヤを組んだ状態(空気圧は7.0Bar)での非フリー側のスポークテンションの下がり具合が気になったので後ろを更に1割増し程上げた状態となっている。
そろそろHubの指定テンションに近づいているんだが・・・(^^;。

意外に便利? 11-23→12-25へ変更

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カンパの11速スプロケットの10速分を1速~10速では無く2速~11速に変更した。アジャスターボルトを再調整して完了。もっとも変速性能で云うとインデックスずれは必ず発生するが(笑)。ワイヤーの巻き取り量に変位ポイントでもあるのだろうか。
ローラーで試してみると変速ズレが7~4速と範囲が広くなった。6→4でズレと5→7で飛びが発生。なのでもっと調整が必要かと。2段落として1段戻しとかでも対応出来るけど2ヶ所も出ると面倒だし。