T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

オールグリーン

ワンダホーとBeOneとサイクリングロード(笑)

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天気も良くなったので、漸く明るい響灘を見る事が出来ました。風がかなり強かったので行きは楽々で道の駅「むなかた」まで春を堪能してきました。
とは言えコンポのセッティングはグリーンではなく変速ズレが発生していました。まあ元々Shimano10sでCompaの11sが上手く変速出来る保証は全くありませんから、岩国200kが終わったらAthenaでFD/RD-7900が引けるか試してみる事にします。全て変えても良いのですが、それだと面白くないので(笑)。
 
イメージ 2またむなかたからの帰路は風はそれなりでしたが、杉花粉アレルギーのリミット超過(笑)により2時間程くたばってました(^^;。
いくら抗アレルギー薬を服用しているからといって、この季節に外を走り回っていたらダメですね。当たり前ですがw。

沓塚

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神社仏閣には杉林が多いので、この季節はあまり立ち寄りたくないのですがw。
田舎の神社の祭神に纏わる言伝えなどは割りと面白いし、何より静かだ。脇に恵比寿様も祭ってあった。
鐘崎にある織幡神社は外海と鐘崎の町が木々の間から見下ろせる小高い場所にある。風が強いせいか打ち寄せる波音が聞こえてくる。
社の脇にぽつりと祭神の残した沓(靴)を祀る塚があった。
何故、沓を残したという逸話を採用したんだろうか。いや言伝えや逸話に整合性がある訳では無いのは十分承知しているが(^^;。
そんな暇つぶしをして昼近くになったしトイレにも行きたくなったので道の駅まで走る事にした。
イメージ 4神社に向かう階段の横には綺麗な梅の花が咲いていた。
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休日の混雑する道の駅むなかたで昼飯を食べた後、アレルギー症状が酷くなったのでそのまま引き返した。もっと走りたかったのだが仕方無い。午後に入って少し雲が出て肌寒くなってきたから丁度良かったかもしれない。