T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

収穫まつりw

収穫その1:初膝裏痛(汗)

イメージ 1今回も色んな箇所が痛みましたw。
年齢を重ねる毎に関節回りが弱る様です。
肩と尻と両膝頭は何時もの事ですが、今回初めて左の膝裏がかなり痛みを覚えてシッティングで踏めなくなりました。
踏むという表現は語弊がありますが、上死点から3時まで足の蹴り出し(膝裏が伸展する)方向で痛みが有り、力が入れられない状態。
ダンシングは膝の角度が踏み込みで膝裏が保持または収縮する方向のため痛みはありませんが膝自体への負担が増えます。
原因特定は難しいです。元々右膝をカバーするため左脚の出力が高く、つま先が外向きにも関わらず踏み込みで踵が外へ動き易い癖がありました。
また長距離走行後の股関節のストレッチで左脚の後ろ側の筋肉に特に痛みを感じていた事などを考えると左右のアンバランスに寄る蓄積疲労とも考えられます。Rotorによって寄り出力変動が大きくなったとも云えるかもしれません。まあ最大の要因は歳で筋肉が固くなったせいかも(笑)。
シューズが異なればクリート位置変わります。右はつま先寄、左は踵寄りです。
問題は未だに痛みが続いてる事ですが・・・。
 
まあ、腰痛の原因調査と一緒で地道に調べる事になるでしょう。
 

収穫その2:Shimano 7900コンポーネント再考

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3年前、7900コンポーネント一式を導入した時には、まだ調整能力が未熟だったのかフロント変速がやたら重いはアウターにチェーンが乗るまでSTIを押さえないと途中でインナーに戻ったり、7900クランクの場合、スプロケットとチェーンのシンクロがずれて外に落ちたりした。
今回は流石に11sとシフトメイトで遊んでいる訳にもいかず、100%の機能を発揮させるべく7900コンポーネントに統一(ブレーキは6700)しました。クランクはCampagnolo11s用RotorチェーンリングとFulcramの組合せですが、変速ピンの掛かりの良さ、シフトの軽さや変速の安定性は7900クランク以上でした。
リヤ変速は何のストレス無く綺麗にギアチェンジしますし、ズレや音鳴りもありません。
 
イメージ 4イメージ 5まあ100%オッケーかと云うとそうでも無く、STIのブラケットカバーは固く体重を掛けている手の平が痛くなったり、BR-7900よりBR-6700のブレーキは幾分穏やかに効く様です。
 

収穫その3:寒がりだと思ったらそうでも無かったw

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前回の300kや今回の400kを走って判ったのだが、今まで自分の装備のお陰で寒くないと思っていた。ところが後で話を聞いてみると手足に関しては他の人より寒さを感じ難い様だ。もっともまともに機能する防寒装備を着けて自転車で運動している事が前提で、普段はかなり寒がりだと思うが(笑)。