T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

行きは良い良い、帰りはガックリ・・・

あんまり適当過ぎてもいけなかった

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適当に余っていたホイールにチューブ・タイヤを組み合わせて通勤。フロントはTuneハブにZTR340リムの軽量仕様。リヤは許容範囲内で一部分振れてるDT-SwissR1450にPRO3。
実走するとローラーでは微妙に合わないポジションがなかなか良い感じにペダルを回し易いポジションになっている。ただ若干フロントへ体重が掛かり気味。
夕方帰ろうと乗り出して100m程走ってリヤを変速した途端にペダルが空回り(^^;。チェーンでも落ちたかと見てもなんとも無い。
ギア飛びでも無さそうだし、朝は何とも無かったのだが・・・?
前日リヤハブのフリーをCampagnolo用コグからShimano用に変更する際にスターラチェットにグリスを盛った事を思い出した。明らかにスターラチェットのバネ力よりグリスの盛りが厚くてラチェットの山が埋まって滑っているのが原因だろう。ラチェットもオプションの36歯のため18歯よりラチェットの山が小さいし。
変速せずに一旦噛み合わせが決まれば滑る事も無いが、変速時トルクを抜いてラチェット噛み合わせが緩むと滑る様だ。
あまりに適当過ぎるのもいかんな・・・(^^;。