T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM825五木村600k スタートからPC2まで

豊前街道:宇佐辺り0925

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源じいの森から京築アグリラインに入る前に一旦国道10号を少し走った後は国道10号と平行に走る県道をひたすら走り続けるが、真東からの風が若干の向かい風になるせいか遅い遅いw。
車体の重量やハブダイナモの抵抗もあるだろうが、全体的に25Cタイヤの安定感と走行感の柔らかさはあるものの平均速度は下がっている。
宇佐から先の立石峠までの緩やかな登りでも随分と重さを感じたのは車体のせいでも無さそうだ。

豊前街道:日出辺り1109

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レシートによれば89km地点のPC1には1018に到着。平均速度は22.4km/hと平坦にしてはかなりゆっくりしたペースだ。
とはいえ25Cのタイヤは路面からの衝撃も柔らかいし、Rominサドルのお陰で尻が安定するせいか身体への疲労はそれほどでもないが、ペースは遅い。
また腰の柔軟性が落ちているせいかハンドルが遠く感じられてしまい手の平への負担が大きい。
事前に調整したハンドル位置では後々手の平への負担がきつそうだ。
最もこの時はまだ序盤だったし、それほど遅れが酷い訳でも無いので、先に到着した参加者と談笑しながら休憩していた。
雲が多いとは言え気温はどんどん上昇して大分市内に入る頃にはかなり暑くなりそうではあるので、日焼けと熱中症に注意して水分を多めに補給する。
リスタートして直ぐにハーモニーランドの坂を越えると日出の長い下りに入る。しかも若干の追い風基調だ。
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日出を抜けて別府市内に入るところで前走者に追い付いた。白いKleinはエスフジさんの様だ。別府~大分市内は信号が多いので暫く一緒に走る事に。大分市内に入ると雲の多かった午前中とは打って変わって日差しが戻ってかなり暑くなって来た。
大分市内で一旦休憩を取り、竹田に向けてエスフジさんとリスタートする。

日向街道:戸次(へつぎ)辺り?1319

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大分大学前の国道10号を通らない新しい大分南バイパスのうんざりする様なアップダウンの道を走って国道10号に再度合流する。日差しが強烈過ぎる・・・。後ろに居たエスフジさんは何時の間にか切れていた。

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道は大野川沿いのため平坦な道が続く。上から照り付ける日差しに焼かれながら走るが心拍は高い割に速度が出ていない。
たまに首筋や頭に水を掛けてみるがだるさは残る。犬飼から国道57号に入ったら漸く竹田へのダラダラした登りになる。
晩夏の日差しの下を向こうに続く変化に乏しい道を走り続ける。
事前のメンテナンスで解消出来なかったチェーン鳴りの音以外は風切り音と自分の耳に響く鼓動位だ。

特に何も考える事も無いので暇過ぎるw。
しかし、その暇だったPC-2に到着するまでの2時間弱は全く写真を撮ってなかった程に疲労していたらしい。

PC-2ローソン竹田飛田川1526

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大分と云えばKuniさんが居るw。でも看板はくまモンだったw。まあ、吉四六(きっちょむ)さんじゃね~(笑)。

続く