T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BSTリム+25C

発端は通勤用バイクのタイヤ劣化

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ハブダイナモを装着したBeOneを通勤用に使うのも良いが、コンポ周りは終わってもまだ車体周りの掃除に手が付かないので、最近は小鹿田200kの下見にも使ったKleinを通勤にも使っている。

まあ、このアルミ+カーボンバックのフレームの乗り心地が一番良いし、Dura-Ace7800コンポのサイズが手にしっくり来るせいもある。

ホイールはDT-SwissR240にNoTubeのZTR340リムの軽量手組ホイールを使っていたが、200k走ってみるとContinentalのヒビ割れとサイドのほつれが酷くなってきたので、試しにBeOneに使った25cタイヤを履かせてみた。

Kleinに後タイヤが入りませんでした(^^;

BSTリムは一般的なWOリムと比較するとタイヤ幅が広くなる。25cだと29mm弱まで広がるため、Kleinのチェーンステイの内幅ではタイヤが接触して装着不可だった。
BeOneは元々シクロ系フレームの流れが濃いせいか、BSTリム+25cでも余裕で装着出来た。最もブレーキアーチはギリギリだったが。
リヤホイールにBeOneのDura-Ace7900Hub+Ambrosioリム28hにContinental GPX4000Sを履かせて、フロントホイールには超軽量の試作ホイール1号(Tune MIG70+ZTR340リム18h)を組み合わせて走ってみたのだが、これがかなり回転が重く感じる(^^;。Hubの玉当たりを全く調整しなかったせいか、サンバ1000kで豪雨の中を走ってもハブの中を確認しなかったせいか・・・。その後で牧の戸300kもこれで走っているけどw。
試しに近所のあじさいの湯コース18kmを走ってみたら・・・河内貯水池までの緩やかな登りから平坦までの速度が落ちていたw。また腰の神経が圧迫されている可能性もあるが・・・。

なので、比較対象として明日は完組Easton ORION-IIとSchwalrbe Ultremo ZXで通勤する予定。

今更、Dura-Ace9000の記事を見てたり

サイスポのデュラ9000の記事を今頃読んでますが、7900はケチョンケチョンですな(笑)。
それはさて置き、記事中にトップ・ギア位置でのワイヤールーティングが曲の曲がりがきついのはRD9000のワイヤ固定ネジが外に出て、カンパ11sRDに似ているのは11速化のせいか。パンタグラフの張り出しが落車の影響を更に受け易い可能性があるかも。
結局FDのトリムは復活したのかな?

しかしSTIのブラケット周長ではなく掌に当たる形状と指の届くレバーまで距離を比較しないといかんだろう。
写真で見る限りでは掌が小さくてもレバーへのリーチは良さそう。
それに7900比で操作力が何%減とか書かれてもさっぱり興味が湧かん。レバーストロークが同じなら指の短い人間には手首の返しも同じなる訳で意味は無い数値だ。
7800は金属レバーが滑るし、7900はアップ用のレバープレートが小さかったしね。Di2はレバーストロークこそ無いに等しいがシフトスイッチ同士が近くて冬用フルフィンガーグローブでは誤操作する可能性はあるし。

ホイール各社から11速用フリーボディが出たら考えようw。