DMT Prisma2.0 VS Lake CX-331 with SpeedPlay
自転車のクリップレス用シューズを購入して何時も思うのだが・・・。
3穴クリートに書いてある目盛やら射撃の的みたいなのは何を意図しているんだろうか。
数値が書いてあるのはなんとなく判るが、CX-331のターゲットスコープみたいなのは何?
小さい字で「OCTAD SYSTEM」(商標)って書いてあるが、Lake Cyclingのサイトでも検索しても、全く引っ掛らない(笑)。添付されてくる?ヶ国語マニュアルもそれらしい事も書いてない。ましてやこの図形を使ってクリートセッティングの事などは見当たらない。CX-170は何も書いてない。
Bontに至っては碁盤の目みたいな緻密な方眼模様になっているが、SpeedPlay専用4穴シューズでも無い限りSpeedPlayのクリートを装着すると概ね見えないw。
ソールの幅による違いもあるがCX-331の場合は最大限に外に寄せてもクランクを擦るまでにはシューズを寄せられない。足・膝・脚の付け根(どこを通すかに依るが)垂直に引いた線の中心線が3穴のセンターを通せば力学的に都合が良いと判断されるのだろう。
熱成形後のCX-331
DMTと比較して開口部分が結構広がった様な。SpeedPlayペダルのためBe-Oneで3本ローラーを暫く漕いでみたがQファクター側は大きく変わらない限り膝への負担は感じ難い。
今回は逆に左右のクリートの前後位置を同じにしたため、左膝への違和感が発生した位だ。
左はクリートを少し前に出して浅くしないとローラーでは膝に違和感が出る。ただし実走では出ない。
まあ、自分が鈍いせいなのかも知れないが(笑)。
続く?