帰ってきたステップワゴン
ステップワゴンを引き取って２週間ぶりに走らせてみた。
Fitを暫く乗っていたため、アクセルワークが変わったせいかと思ったが中速のレスポンスが増している。バイパスへの合流加速など回転域も上限近くまでは引っ張らずに望む以上の加速が得られた。
街中での巡航でも微妙なアクセルワークへの応答が良く粘りを見せる様になった。また停車時の15km/hを下回った際に副変速機への切り替えがハッキリしていたのが判らなくなった。ブレーキ成分の残し方を変えないと停車寸前にギクシャクする。
エンジンは圧縮感が上がり力強さが増した反面、停車中のDレンジでの微振動は若干増した。CVTの異音が発生するかどうかはまだ不明。
ピストンリングを交換した際にヘッドのバルブアジャスター隙間を調整して圧縮比を揃えたかの様だ。実際にはリング交換だけではそこまではやらないと思うが。
カーナビは現象が再現せずハードウェアでは無く内部プログラムの更新を行ったそうだ。キー操作のもたつきは無くなった。もっともHTL21との接続が出来ない事は変わらないｗ。
暫くはこれで乗って様子を見る事にしよう。
やっぱり伸びない
熊本から下道経由で菊池渓谷から日田経由で飯塚まで走って20.2km/L。
まあ、街中でアイドリングストップを多用し、更に制限速度以下でゆっくり走れば、もっと燃費が伸びるのだろう。
ただし長距離を走りたくなる様な感じではないし、アイドリングストップが微速時の減速で頻繁に発生するのは鬱陶しい。
