同じクリーンディーゼルでも違う
漸くある仕事の目処が付いたが、いくつかの仕事の進め方が悪かったせいで、結構疲れた。
どうも本格的な?オフロード走行を想定しているせいかディーゼルエンジンは4WDのみです。PHEVと同じ様な車重1.9トンあります。
車でのオフロード走行に興味は無いので必要とする車体構成の必要要件は良く判らんが、いやぁ、乗り心地の良いトラックみたいだw。
足回りは車体の大きさとサスストロークの長さもあり車体重心が4WDで更に上がっているので車体ごと左右にゆっくりと揺すぶられます。足回りの重さと箱の造りはステップワゴンよりよほどしっかりしていますので、安定はしています。マツダのディーゼルエンジンがディーゼルらしく無いのでしょうが。
パワステはギア比なのか最初の回し始めが重いです。コーナーはあまり軽快さが無くてタイヤ接地感が弱い感じで回っていきます。
ただシートがダメです。身体に合いませんので保持が難しいです。これで起伏の激しいオフロードに行って身体のホールドが出来るんかな? という感じで乗る気がしない感じですね。
もっともステップワゴンのシートも最近は身体に合わなくなってきましたが。
YouTubeに上がっている動画を見る限りでは他の人は全く問題なく凄いオフロードを走っているみたいですw。
九州の平野部に住んで悪天候や雪道走行をしたりオフロードに乗り入れたりしないなら、今の自分の使用用途に4WDは不要ですね。
やはり1.5トンだと比較的軽快感がありますw。
反面タイヤが同じ18インチ225/55?のゴツゴツ感が出ます。PHEVは車重のせいか感じなかったんですがね。
頑丈なデリカやアウトランダーに乗った後では、ステップワゴンは車体は柔柔に感じますw