T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

忙しかった・・・

同じクリーンディーゼルでも違う

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漸くある仕事の目処が付いたが、いくつかの仕事の進め方が悪かったせいで、結構疲れた。
仕上げの仕事まで時間が有ったが、来週はBRM309長崎が待ち構えているので体力を使うのは止めて、アウトランダーに引き続き、デリカ D:5ディーゼルを試乗に出掛けてみた。
どうも本格的な?オフロード走行を想定しているせいかディーゼルエンジンは4WDのみです。PHEVと同じ様な車重1.9トンあります。
車でのオフロード走行に興味は無いので必要とする車体構成の必要要件は良く判らんが、いやぁ、乗り心地の良いトラックみたいだw。

マツダCX-5と同じディーゼルターボですが、思ったより加速力の演出は柔らかめです。ディーゼル特有の回転上昇の遅さとガラガラ音は健在でした。車内の静粛性はエンジン音以外はまあまあです。

足回りは車体の大きさとサスストロークの長さもあり車体重心が4WDで更に上がっているので車体ごと左右にゆっくりと揺すぶられます。足回りの重さと箱の造りはステップワゴンよりよほどしっかりしていますので、安定はしています。マツダディーゼルエンジンディーゼルらしく無いのでしょうが。
パワステはギア比なのか最初の回し始めが重いです。コーナーはあまり軽快さが無くてタイヤ接地感が弱い感じで回っていきます。
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ただシートがダメです。身体に合いませんので保持が難しいです。これで起伏の激しいオフロードに行って身体のホールドが出来るんかな? という感じで乗る気がしない感じですね。
もっともステップワゴンのシートも最近は身体に合わなくなってきましたが。
YouTubeに上がっている動画を見る限りでは他の人は全く問題なく凄いオフロードを走っているみたいですw。
九州の平野部に住んで悪天候や雪道走行をしたりオフロードに乗り入れたりしないなら、今の自分の使用用途に4WDは不要ですね。

その後はPHEVとの比較で2.4Lガソリンエンジンアウトランダーに乗ってみました。

やはり1.5トンだと比較的軽快感がありますw。

反面タイヤが同じ18インチ225/55?のゴツゴツ感が出ます。PHEVは車重のせいか感じなかったんですがね。
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頑丈なデリカやアウトランダーに乗った後では、ステップワゴンは車体は柔柔に感じますw