T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM316嘉麻400k 湯布院~ゴール

通過チェック:ローソン湯布院野田店:0130

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水分トンネルを越えるまでは外気温5度だったが、トンネルを越えて盆地の湯布院へ下ると急に寒くなってきた。
通過チェックのローソンには大分エリアでは何時もお世話になっているKuniさんと前回の長崎300KのKさんともう一方がお出迎え。寒い中ずっと待って戴いてます。
みんな寒そうですが、自分は昼間の暑さを我慢して秋冬用ウェアを着込んでいたので、Kuniさんから100均のレインパンツを貰って着込むだけで済んだ。
Leafさん達先着組みが出発していく。

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METAさんは別府で温泉に入るため先にリスタートしていくのを見送る。他の3人もまだ休憩するみたいで一足先にリスタート。
100均のレインパンツは裾が絞れないので、たまにチェーンに引っ掛かったりするが、暖かさには代えられない。
狭霧台まで登り湯布院の明かりを撮影して別府までのダウンヒル開始。
緩やかな箇所があって思ったほど速度が乗らない。別府市内が見下ろせるワインディングに差し掛かると、まだ居たのかとうふ屋もどきwの若者達が路肩にちらほら。
標高が下がるに連れて暖かくなるかと思いきや更に寒くなってレインウェアを脱ぐ事もなく国道10号線へ。

PC3:セブンイレブン安岐塩屋店:0439

画像は無いからレシートの時間から。
国道10号から国道213号に入りひたすら空港方面を目指して走っているだけ。途中の屋根付きのバス停で誰かが仮眠を取っているのを羨ましいとしか覚えていないw。
走っていると眼が自然に閉じかける位に凄く眠かった。住吉浜辺りの登りでルートが国道を外れていたが、そんなルートを設定した覚えは無いwので国道をトレースした。
PC3に到着すると先客はGIOS乗りさんがお独り。冷たい風が吹いてコンビニの外では身体が冷え切りそうになりながた補給を済ませてチシャノ木峠へ向かう。
以前、滝室400Kの際にもエイジさんと走ったルートだった(全然着いて行けなかったけどw)。今回はE-Trexで標高のプロファイルを参照して腰が痛くならない様にペース配分を心掛ける。

国東の夜明け

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ノロノロと速度は上がらないので時間だけは過ぎていく。
安岐ダムを通過する頃に周辺がうっすらと明るくなってきた。明るさと共に周りに音が蘇ってくる。
まるで緞帳の向こうに居るオーケストラのざわめきの様にも感じる。
チシャノ木峠を越えて県道34号を走っている内に道路もハッキリと見える様になってきた。周辺に光が射してくると頭も自然にスッキリしてくる。

PC4:セブンイレブン中津東浜店:0858

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国道に合流して、このままPCを目指そうかと考えたら、急にトイレに行きたくなり、コンビニで用を足すついでに、レインウェア一式を脱いで収納した。
それからは国道から頻繁に信号機で停められる中津バイパスを抜けて、最後のPCに到着。
ゆっくり朝飯を摂っているとエスフジさん、METAさん、Horiさんが次々に到着。
後からダンゴ虫さんや綾袮さん達も到着し、一段と賑やかになった。

寄り道:みやこ町農産物直売所 よってこ四季犀館

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エスフジさんのブログでコースルート上の直売所で無料の振る舞いが開かれると書いてあったので、相談してエスフジさん、METAさん、Horiさん、Nさんと一緒に四季犀館まで走る。
食べたのは鹿のミンチカレーと手作りのらっきょ。イノシシのバーベキューとMETAさんが貰ってきたイノシシの丸焼きリブロースをみんなでムシって食べたり、大盤振る舞いだった。結局、何も買わなかったけどw。





ゴール:稲築スポーツプラザ:1207

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四季犀館からはHoriさん先頭でかなり良いペースで走って丁度昼にゴールした。

続く