T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

今日の皿倉山

その前に

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昨日、大阪から帰ると不在連絡票が入っていた。朝から風が吹いていたので走るのが面倒になって(笑)、準備していたRedleyを止めて、先に分納されたSalmonシューズを郵便局に引取りに行った後で小倉南のフォードへフォーカスを見に(試乗出来るのは知らなかったw)出掛けた。
営業らしい人に声を掛けて車体を見せて貰ったら、この辛子色の車体は試乗出来ますとの事。その前に・・・
最初に確認したのは、後部席を畳んだ時の収容サイズ。V40よりは広いと思われる荷室はテンパータイヤを収容するため室内高はそれほど高くない。自転車とその他荷物を積載して仮眠スペースまでは難しそうだが、前後輪外して縦に積むのは何とか出来そうだ。

試乗

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シートに座ると米国製(デザインは欧州で製造はタイだけどw)にしては、コンパクトに感じるシートと手元、足元を寄せて随分と手前になるシートポジションが取れる。ただし身長170cm程度に合わせてシートを前に出すと、Sモードでのセレクトレバーのシフトボタンを押す際に肘を上げないとシートのサイドサポートに当たってしまう。もっともハンドルが軽いのでここまでコンパクトにする必要は無かったが。最小回転半径が6.0mと大きいのでコース上のUターンには気をつけたが、そこまで気にはならなかった。
室内空間は余裕だが、前後左右のウインドウ開口部分が狭く感じて、車幅が広いアテンザワゴンよりも左側面の車幅感覚が掴み辛い。サイドミラーも幅が狭く両側の死角が大きい。後部もバックカメラやセンサーが無く久しぶりに窓から首を出して後方確認したけどw。
試乗は市街地を走ったのでAT/CVTとの差異は感じなかった。もっと足回りが固められているかと思ったが、サスのストロークが長く柔らかく動いて乗り心地は悪くない。まあ、余り目立った特徴が無い普通に良く出来たハッチバックモデルと言ったところ。標準装備が充実しているので(ナビ以外)オプションはあまり必要が無いかもしれない。


皿倉山3回目

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Garminセンサーとは別に3日遅れで送られてきた。送られてきた包装はゴミ袋CRCが復活した様だ(笑)。
午後からSalmonのトレランシューズを履いて皿倉山へ。
今までの適当なサイズのランニングシューズと違って、ちゃんとしたサイズのシューズにしたので足が中でずれることも無くしっかりとしたグリップで路面を捉えてくれる。
権現山の周回コースへ出て1周してみる。身体が重い以外はグリップは良好。後半周して皿倉平への自販機まで走って休憩。
まだまだ、少なくとも平坦の3周はペースを落とさずに走れないとね。
乾燥した下り路面でのグリップは良好だが、下りで速度コントロールが出来てなくて道を外れて真っ直ぐに行きそうになったりしたw。