T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

準備その2

今日の皿倉山

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ダンシング時にCanyonのBB付近から軋み音がするので、対応としてクランクの増し締め、ペダルのグリスアップを行った。
取り敢えず日没に間に合うかもしれないので帆柱山のケーブル頂上駅まで(笑)。
Canyonと今のホイールでは登坂時にクランクの回転に対する反応に重さがあって軽快にペダルを回す感じでは無いから(Rotor/真円リングの差異では無い)、ケイデンスが遅くてもじっくり回すやり方とダンシングを併用して登っていった。
ちなみに軋み音は若干音色が変わったが、ダンシングを多用する状況では再発した。回転自体には問題は無いが試走が済んだらUltra-Torqueのベアリング交換かな、CULTベアリングもあるが勿体ないのでノーマルベアリングにしようw。

帰りの下りで問題発生。月曜日に畑貯水池の下りを車と一緒に走っていた時に矢鱈とブレーキ鳴きがして、前の車のブレーキが五月蝿いなと思っていた(笑)。実は自分の自転車のリヤブレーキからの音だったw。
Canmagnolo純正じゃない安いブレーキシューだからか。ブレーキ鳴きの状態を暫く発生させてみたが、効き自体が変化する兆候は見られないので、表面の平滑度の問題か。
特にリヤブレーキでブレーキ鳴きが発生するまでの比較的長い時間の制動力を必要とする状況はあまりない。
シュー表面の問題かどうかはトーインを再調整してから確認してみる事にしよう。

Canyonの車体状況(と体調)は概ね把握出来たので、明日からは携行品とウェアの選定と週末の天気の確認に充てる事にしようか。