T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

先週の土曜日に

まだ梅雨でしたね

イメージ 1
ステップワゴンの点検ついでに試乗して来ました。
大きさはアテンザセダンより心持ち車幅は広く、前後は短めだが車内は持て余す位広い。狭い道に行かない限りは左右の見切りも良く大きさは気にならない。
シートは電動でシート高、ランバーサポートが付いて漸く自分の好みのポジションが取れるホンダ車に出会った感じw。

スタートボタンを押すとメーターパネルが発光して走行可能である事は判るがエンジンは静かなまま。無音のままDレンジへシフトしてPブレーキを解除するとソロソロと前進する。
暫くバッテリー給電モーターで走行した後はエンジンが始動する。アクセルを踏むとECONモードで走行しているせいか思ったよりもアクセルに対する加速が緩やか。晴れと雨での走行条件が異なるがGolf7よりはロードノイズが大きめ。
気になったのはサスペンション。波状ペイントの様な細かな突起には若干丸くなった振動が伝わってくるだけだが、ギャップなどの急激な大入力に対しては前後とも突っ張った様な反応をみせる。もっとストロークが有っても良さそうな感じもするが、昔から車体のロールを嫌う様な味付けと変わってないと云えばそうかもしれない。
それがスポーティと嗜好するかどうかはどうでも良いけど。
試しにトンネルで加速してみたが、ECONモードでステンワゴンと同等の車重を加速するには、やはりどこか抑えられている感じがする。
どんな車でも試乗して何がしかの興味を引く点やアピールする部分が感じ取れるのですが、アコードHVに関しては何かスッキリしない試乗でした。

まあHV関連のどうでも良いインフォメーションパネルやメータパネルは正直やり過ぎな感じがします。タイヤに駆動力を提供するのがレシプロエンジンだろうがモーターだろうが別にどうでも良い話し。自分が1.6トンを越える金属の塊をコントロールする事に集中出来なければどんなサポート機能が付いていようが意味がありません。

午後は河内貯水池1回目

イメージ 2
午後遅い昼食を摂って暇だったので、河内貯水池の1周6km(舗装路)を走ってみた。平坦なのに36分も掛かって鈍臭すぎるw。腰回りの筋力を有効に利用するなら、やはり皿倉山までの登り降りの急勾配だろうが雨の日は泥々で走れないので平坦で徐々に距離を伸ばしていくか。
ラソンをする訳では無いので時速10kmを維持出来る様になれば腰への負担も軽減出来そうな気がする。