盆サイクリングin山口：千畳敷まで - T595デッド・エンド・ストリート

角島大橋

今年のお盆休みはかずマンさん、エイジさんの企画で真夏のサイクリングと称して山口を巡る200kmのサイクリングになりました。

去年の天草サイクリングも暑かったですが、今年の猛暑の中果たして走れるだろうかと思いましたが、やはりきつかったですｗ

下関の関門トンネル人道を出て国道１９１号をひたすら北上し、角島大橋、日置の千畳敷を走って長門市から於福(おふく)でfuk@さん達と合流した後は、余裕が有れば秋吉台を走って山口まで南下して国道２号沿いを周南市まで走る約２００ｋｍのコース。

関門トンネル人道を歩いた事が無い２人と下関の対岸にある和布刈公園で集合する予定だったが公園までかなりの勾配がある事が判ったので、急遽ノーフォーク広場に変更ｗ。

早朝はまだ涼しくて和布刈公園の周辺はウォーキングの人々が行き交うところでした。

ここの記念撮影は、まあ儀式みたいなもんですねｗ。人道の中は換気は当然してありますが、外よりは蒸して暑いです。ここでも早朝からウォーキングやジョギングの人がちらほら。

クリートカバーがソールと擦れて子供用の音が出るサンダルみたいな音が(笑)。

国道１９１号を角島へ向かう途中に看板を見掛けて、折角なので川棚の大クスのあるクスの森へ。

早朝なので観光客やボランティアの方はまだ誰も居ませんでした。暫く大クスを眺めて休憩した後は国道１９１号へ戻ります。

最初は雲で影って割合走り易かったものの昼間際になって日差しも強くどんどん気温も上がっていきます。

補給する水分量が多くなり、とうとうボトルに氷を入れて冷えた水を摂りながら角島大橋を過ぎて日置の千畳敷

に向かいますが、かなりぐったりです。

そういう訳で若者のかずマンさんに牽かれてジジイは千畳敷を目指します（笑）。

上の景色を眺めるためには、←のこんな坂を登らないと行けません(笑)。

やっと千畳敷に辿り着いてソフトクリームを堪能していると地元の消防団らしい人から、ここら辺で火事見掛けませんでしたかとの聴かれました。

どうやら車らしいですが、途中で何台かの車は見掛けましたが炎上している様な気配はありませんでした。

暫くするとサイレンが近づいて消防車に酸素ボンベと防火服を身に纏ったグループも到着しあちこち探しまわっている様子でした。

そんな騒ぎを尻目にfuk@さんと合流する方角へ再スタートします。

続く。