T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

皿倉山往復

日曜日の皿倉山は霧で何も見えませんでした

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9月に入ってから週3回位は市瀬峠まで走っているのですが、とある日自転車に乗った方から北九州トレランと題した計測会?を毎週開催すると書いてあるチラシを戴きました。

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スタートはロープウェイ麓駅近くのYHから権現山経由で鷹見神社に降りて南の小河内原登山道を帆柱山経由で花尾で折り返す24キロを4時間30分以内で走るとの事。
まあ、今の自分のペースでは平坦ならまだしもトレランでは無理なタイムリミットではありますが。
コースとしては皿倉山の北側ロープウェイ駅には降りた事はありませんので、日曜日に行ってみる事にしました。

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北側はもっと整備されているかと

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何時もの様に鷹見神社から登ります。
登り始めてからGarminに登録したと思っていたコースがSDメモリ側から読めない事が判明し、地図ももってこ無かったため権現山に登るルートが判らず迂回したり、国見岩コースから煌彩の森コースへロープウェイの下を抜けて横断するルートが判らなかったりして余計な時間が掛かってしまいました。
皿倉山頂上の案内板には横断コースの表記が無く煌彩の森コースで途中まで下ったこの看板に記載されてましたが、当然見返し坂に入る手前で入り口は判明しています(笑)。
頂上の案内板には横断コースの表記が無いのは、大半の利用者がロープウェイ駅のある帆柱側から利用するからであって鷹見神社からの利用者は考慮されてないんでしょう(笑)。
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麓の沢に近い場所は小石や根っこが多く上がってくる登山者も多いので歩行スピードとそう大差はありませんが、横断コースは利用者も居ない(わざわざ遠回りするのは居ない)のですが国見岩までの直登は勾配もきつく頂上まで30分以上掛かります。
ここから更に権現山まで登って鷹見神社までの登拝道の急勾配を下る事を考えたら、上り下りのペースが改善されない限りは花尾まで往復するのは難しそうです。
結局、この時は皿倉山の頂上でトレラン主催者と顔見知りの方と偶然にも会って話し込んでしまい、花尾コースは行けず仕舞いでしたw。
久しぶりに走ったせいか翌日は下り勾配のせいで足の爪は痛いし太腿が筋肉痛でしたw。
自己流で故障を起こす前に、そろそろ他の人の走り方を参考にするのも良いかもしれませんね。