テスト組
左右異形と4/6本組を選択。ハブと一緒にスポークもBHSから購入したのでSAPIMのRaserとCX-RAYの組合せ。
センターを合わせてフリー/反フリーのテンションを上げていくと、フリー側は残りの調整代が少ない位まで上げたが、反フリー側のテンションが期待していたよりは上がらない。テンションを上げたフリー側を一旦緩めてから再度反フリー側を少し締め込んでみたが、センターを出していくと結局はフリー側のテンションをかなり上げる必要がある。
DT-SWISSのCompetitionと比較して同じ1.8-2.0mmバテッドのRaserはスチールの柔軟性よりは硬さを感じるせいか柔軟なCX-RAYの張り具合をあわせるのに時間が掛かった。
ホイール重量はリムとハブ重量がそれなりにあるので軽量とは言えない。塗装されていなければもう少しは軽量化されるとは思う。
バルブ穴から覗いてもロゴが無いので意味なしｗ。
