T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

アクスルシャフト交換

FH-7900のアクスルシャフト交換

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BHSハブのホイールを再度同様の組み方で組み替えてみたが、反フリー側のスポークテンションは思ったほどに改善しない。
自分で組んだホイールの中では、DT-SWISSの240Sの様なフランジ間が狭いハブや11速化などでオチョコがきついハブにはオフセットリムを使用すると左スポークのテンションが上がる傾向にある事は判った。

で、今回左右異組み(4/6組)とスポーク左右異型(2.0mm-1..8mmBTと0.9mmx2.2mmのエアロスポーク)を試したが思った程には左のスポークテンションが上がらず。
加えて原因は不明だがスポークテンションの左右差からスリーブ接合のAL300のリム接合部(スリーブ接合と思われる)の反フリー側がリムの撓みで剥がれている事が判明。

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他のホイールもスポークテンションを確認する事として、放置しておいたAmbrosioリムとFH-7900ハブのアクスルシャフトを交換した。
Shimano純正のパーツアッセンブリーは片側の軸受けが付いたアクスルシャフトにハブグリスを薄く伸ばしながら塗布して、ボールを落さない様に軸受けに置いてシャフトを入れて固定したら完成だ。

続きは後日。