T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

柔面、縦硬

パンク修理ついでに

イメージ 1昨日、パンク修理ついでにスポークテンションを上げておいた。
白リムの丸バテッドスポークの突き上げとも採れる立て硬い印象はスポークテンションを上げなくても感じる事は出来る。
逆にCX-RAYは潰しの入った横方向の応力に対してはラジアル組の撓みを助長するのか、縦方向の応力に対して乗り心地は良くなるもののフロントタイヤのハンドリングとしてはイマイチ鈍い感じがした。
スポークテンションを上げた結果、ハンドリングに関してはターンインを開始する際のタイヤの内転する動きはかなり良くなった。
MichelinのPROシリーズとしては・・・の但し書きは付くが。
リヤのFH-7900+28hのTNI AL300リムは変わらずホイールの柔らかさが感じられる。
ペダリングの意識を1~3時への足面の荷重では無く、まだ手前の11時辺りから前に蹴り出す方向へ意識を切り替えて行く感じになってきだした。

今日も24hホイールのスポーク調整などで遅い時間になってしまったがねじりバネの安いテンションメーター&換算表ではテンションの数値を揃えるのはそそろそろ限界かも。