T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Shimano11Sパーツ

一見すると軽そうだが

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RD-6800はあまり重量に影響しない樹脂製パーツに肉抜きが施してある。重量差はプーリーゲージ一枚が樹脂か金属かの違いの差分の様だが。パンタグラグの裏板もアルミ鋳物と鉄で異なるみたいだ。-30gで価格は2倍だが(笑)。
面白い事に梱包箱はShimanoの方が1.2倍位ある。中にRDを保持する差し込みが入っているせいか、ワイヤーガイドを設ける事でプーリーとパンタグラフの位置関係をコンパクトに収めたSRAMの設計の違いか。
11速化に伴い1速の移動距離が狭くなったせいか、STIのワイヤー巻取り量にも差異が無くなってきた感じだ。
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商品の不足についてはメールでの追加発送依頼はあっさり受理され、早速ST-6800を送って貰う段取りとなった。土日仕事なのでせめてカセットだけでもFH-9000ハブとRR440オフセットリムで組んだホイールに装着しておいた。
まあ、リムにはタイヤを填めてないので、あくまでスプロケのみだ。