T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM208嘉麻300k下見

BRM208嘉麻300kのコース下見

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BRM112嘉麻200kの開催中。一人寂しく(笑)300kの下見に行ってきました。
今年最初の200kのコースは参加者も多く初見の方が比較的多く参加されます。
もちろん常連さんも概ね参加される訳ですが、今年から個人での傷害保険の加入がエントリー時の条件となります。
特に福岡の混雑する市街地走行が多いのでリスクは高くなります。
また装備に関しても法規上の前照灯・尾灯(反射材)・ベルに加えてヘルメット等の安全装備と蛍光ベスト(帯)のチェックはさせて貰ってます。が、余りの寒さにボールペンからインクが出なくてなかなかチェックのサインが書けませんでした(^^;
みんなを送り出した後クローズから一路国東半島へ向かいます。

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天気が良すぎて下見にならねぇ~(笑)

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国東の両子寺までのコンクリ坂の急坂も夜間に通過予定の鹿嵐(かならせ)峠も、まだ積雪が残っていて通行止めじゃあないのかと思っていましたが、路面は乾いて全く問題ありませんでした。

工事は多いですね

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リスク検討中

避けたいのは深夜から早朝に掛けての橋梁部分の路面凍結。長いダウンヒル区間で橋梁部分が多いのは県道29号の国東の両子寺からの降り、国道500号のサファリから安心院までの12km降り。最後の嘉麻峠は路肩に雪が若干残り、下見で通過した午後3時の時点で気温3度でしたから、恐らく深夜から早朝の氷点下では橋梁部分の路面凍結が起こりえます。
昼間ならまだしもなるべく夜間から深夜の降りは短くしたいですが急坂や良く整備される幹線道に近いもので無いと夜間の走行リスクが高くなります。鹿嵐峠は国道500号の一部ですが1車線の林道です。平均20km/hで走っても鹿嵐峠の通過時刻は深夜です。前後にほどんど民家はありませんのでかなりリスクが高いです。
天候状態も合わせて通過時刻を良く検討してコース設定を再検討する必要はありそうです。