T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

兼用と役割分担

リムについて

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2011年にディレイラーを巻き込んで壊したホイールの修復も兼ねて手組ホイールをちまちま組んで使っている。
スポーク組や結線など、まだ確認したい事は残ってはいるが現状は通勤かBRM以外に自転車に乗る事も無くほとんど凍結状態になっている。

冷たい雨の中300Km走ってブレーキ効かないとかシューが無くなったとか、雨天後、毎回リム面とシュー面掃除してもAL300の効きの悪さは改善されないとかリムサイドを制動装置として機能させるシステムには不満は沢山あるw。

その他にモチベーションの低下やホイールが増え過ぎた事もあるが(笑)、一つにAL300を使い始めて現行のリムブレーキのリム面の精度とか耐久性が運用面での手間に関わる事と高速や軽量化を訴求する事も無くなり、一方安定した制動力が得られるディスクブレーキ採用のフレームの普及タイミングと技術的要素の確定を待っている形になったからだが。

簡単に言うと「ディスクロードはまだ出ないの?」だ(笑)。

大手メーカー指名買いとかフルオーダーで金掛けたら現状でも可能だろうが、20年以上続いて来た130mmエンド幅が変るタイミングはShimanoの動き次第だろうからそれからでも遅くはない。
ディスクブレーキ仕様のクロスバイクやシクロバイクをロード化する方法もあるだろうが、個人的には面白味に欠ける気がするw。
出来れば早い内に普及して貰った方が身体能力的に助かる(笑)。