T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

コントローラーが

片道1時間で

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イメージ 2夜の雨の残りと曇空で路面がなかなか乾かず昼前に波津まで往復してきました。
前傾姿勢が深くなったお陰でステップから腰に掛けて上体が起きた時よりは膝の窮屈さは無くなり丁度上半身を楽に支えられる姿勢(自転車の乗車位置に近い感じ)になります。
ブレーキとクラッチレバーもハンドルの垂れ角と絞り角を大きくしたお陰で手首の角度が自然に手の平の窪みに沿って斜めにグリップを握る様になり小指側の指が使い易くなりました。
昔の事故で右手の小指が上手く握り拳に出来ないせいもあって丁度良い感じです。
クラッチケーブルも曲げの負担が少ない取回しに変更し右のアクセルグリップに比べてレバーを握りこんだ時に力が入れ易い様に少し垂れ角を減らしています。

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メーターに被さる様になっていたクラッチケーブルの取回しをフレームのヘッド後ろからシリンダー右側に通してクラッチピニオンシャフトに繋げた事によりステムの動きを防ぐ事はありません。
ただしクラッチ自体の引きの重さは変わらずw。
もっともコントローラーになる両腕共にずっとテニス肘(笑)で物を掴んだり捻ったりすると痛みます。豊前に桜を見に行った時も帰宅直前に左手が攣る様な等酷い有様でしたが、今回は距離も短いせいもあり特に問題はありませんでした。
まだポジションに慣れないせいか初期旋回のターンから立ち上がりの2次旋回に移る際の体重の掛け方とアクセルのタイミングが掴めず膨らんでしまいます。


クラッチ油圧化に向けて検討開始

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どの様に装着するか検討中。ホースは純正ケーブルルートにするか今のシリンダー横のルーティングにするかで若干ホース長が異なってきます。
バンジョーボルトもラジアルマスターからの曲げ角度を検討して無理の無い配線経路を検討する事になりそです。