クラッチレバー周辺のスペース


簡単な加工では機械式スイッチの設置場所が確保出来そうにもないため、試しに付属の油圧スイッチを仮組みしてみると下への突き出しが目立つ感じです。
クラッチホースの取り回しについては角度無し/付きのバンジョーでクラッチホースラインを組んだ場合の経路はそこまで差異は無さそうです。ホースの長さはエンジン横を通すクラッチケーブルと同じ1000mm程度で十分です。
画像のバンジョーが使い回し出来るならホースだけで済みますが。
クラッチケーブルホルダーの加工

ロッドが長く調整範囲を越えそうな場合はワイヤーの引きしろを確保するためにクラッチケーブルホルダーは取り付け位置を見直す必要がありそうです。