T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

取り敢えず確認完了

意外や意外

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会社帰りに急いで閉店間際の南海部品に寄って買い物を済ませて借りたブレンボキャリパーとサポートを955iに合わせてみました。
適切な長さのM10ボルトが見当たらなかったので1本留めですが320mmディスクローター径ブレーキゾーンとキャリパーのパッド位置に合ってました。
オフセットはシムで調整可能な方へずれています。
今度は明るい時間帯に適切な長さのボルト2本でサポートを固定してオフセットを確認する事にします。
ブレンボ鋳物キャリパーと955i純正のNISSINキャリパーのピストン径は34mm/30mmの4ピストンなのでレバータッチは変わらないです。
ダストシール無しの鍛造レーシングキャリパーにすればタッチは変るとは思いますが薄いサポートを介して高性能のキャリパーを付けても意味は無い気がします。
安いFRANDOのレーシングキャリパー付けてテストするという手もありますがw。
どうせならラジアルマウントキャリパーサポートにするのも良いかも。

こちらは無理

イメージ 3適当に測ったホイールのブレーキローター間(C-C)の距離は純正129mmに対して916用は122mm。
916用に作成したサポートは当然ながら合いません。
逆に40mmサポートのオフセットに合わせた65mm用サポートがあれば別です。
概ねACTIVEなどのオフセット26.5mmに合わせたサポートがあれば可能でしょう。
残念ながらACTIVEなどのカタログで参照出来る旧YAMAHA用キャリパーに対応したブレンボ65mmサポートはYAMAHA純正ローター用(298mm)のみです。