朝の神湊
クラッチが使えなくなると遠出した際に大変になるので、近場の神湊まで955iを走らせてみました。
剥き出しのメッシュホースは比較的内部に熱を伝え易くフルードの温度も上がりますが、DOT4
規格上の温度上限は十分な数値です。
朝早い時間から走っている最中は問題ありませんでしたが、気温が上がって交通量が増えてくるとクラッチの切れが手前になっていきました。
ラジアルマスターのレバー位置を遠くに調整しつつ走っていましたが熱によるタッチの変化はエア抜き不良の可能性の方が高いです。
エンジンシリンダーからなるべくホースを離す事とフレームと接触している部分には断熱材を巻く予定です。