T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Surrogate

Acewell Ace-2802テスト

イメージ 2
ハゲのおっさんが活躍する映画の話ではありません。
週末は昼から雨予報という事でコース最終確認とか遠出せず朝から純正タコメータをAce-2802に交換しました。
この世代のTriumphの純正メータはT10のランプ球の光を金属板で反射させているだけで、夜間走行ではメータのほんの一部しか照明しません。右側のインジケーターランプは警告色の着色したプレートと油圧やビーム・N等の警告アイコンのプレートが2枚重ねで見え辛い。
とは言え・・・。

あくまで社外品メーター交換のネタ(暇潰し)というだけで恒久的にこの仕様にする積りはありません(笑)。

ランプ識別はあまり変わらなかったw

イメージ 1955iの純正タコメータの固定ネジ位置は水平では無く斜め45度のため流用したステーのネジ穴位置がメーターに微妙な傾きを添えていますw。
Ace-2802本体自体が防水なのでメータクラスターユニットの他のメーターの防水は何も考えていませんw。インジケーターランプへの接続は全て配線済み。ただし燃料警告と多機能警告灯への配線と速度センサーまだ未購入のため未配線のままです。
作業の大半はAce-2802の配線とインジケータの純正コネクタを繋ぐ中継配線をメータステー内に収めるために費やされましたw。
エンジン回転は標準設定の状態(1回転1パルス)。アイドリング表示は1200rpm辺りで感覚的には正しい感じがします。走行時は意外に低い気もしますが視認性などは問題無さそうです。後は速度センサーをどうするかですが。