昔と今の見込み違い
昔々、エンジン出力を上げるために導入したi-CONの影響で電装関連が不調が続いていたT595(笑)のエラー解除やTPS Trimリセットにしか使わなかったECUチューニングソフトTuneboyはドイツ直販で高かった(本体はタダ。ライセンスアンロックコードが5万弱位)。
結局、原因はi-CONの割り込み配線の接続処理が悪くて接触不良からくるノイズが電装系のあちこちに影響していたという訳。
955iが格段にシステムの安定性が良くなっておりECUを覗く必要性もあまり無いのですが、Acewellの速度センサーを買ったついでにBluetooth仕様のOBD2ドングルを買ってしまいました(笑)。
一応、ELM327のChipが古いVer1.5のものをわざわざ購入しています。
ものが届いたのでGooglePlayに先ほどアクセスしたところAndroid版のTuneECUは有料である事が判明しました(爆)。
雨上がりの翌日気を取り直してELM327を955iのOBDIIコネクタに接続してTuneECUをインストールしたスマホにBlutoothで認識させます。
停車状態?では左下の「REC」ボタンが機能していない事が判明しデータロガーが記録出来ないのは少々残念です。
速度センサー延長失敗w
車用品店でエーモンの細線用防水コネクタを購入して配線を後輪まで伸ばせるように延長しましたが、中継用の線が少々太かったらしく2本の線の内赤色のケーブルのコネクターだけカシメ方が下手(老眼で小さいのは見えないw)のロックが出来ずに引っ張ると抜ける結果となっていますw。
速度計として正しく動けば良いのでそのままにしてありますがw。