T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

余計なお世話

今朝の雲海

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次回のBRMは担当ではありませんが、ちょっと気になった箇所があったので勝手に955iで確認に行ってきました(笑)。
途中で時間調整のため暫くここで静かな朝を遊んでいました。
元々は地元の農道なので最近まで存在すらしりませんでしたがw。
自転車でわざわざ走る道ではありませんね。エンジン付きは言うに及ばず。

高森から高森峠隧道までの国道265号

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昔は高森から高千穂へ抜けるのは相当苦労する様な狭い道を走っていました。高千穂からは五ヶ瀬川沿いの旧道を延岡まで。
今は道も整備され随分交通事情は良くなっていますが、ご多分に漏れず自転車は範疇外の様です。

高森からの国道265号は大型バスやトラックを通すために緩やかな登り坂の道を通すためにトンネルを掘ってつなげている位なので路肩の余裕があるのですが、9つ程あるトンネルはバスがギリギリで中央線はキャッツアイかセンターポールで仕切られています。
最後の高森峠隧道は全長600m弱で高森側からは登りでトンネル内で左にカーブしています。路面も良くありません。
車にとっては緩やかな登りであって速度の時速50km以上は出ています。
高森峠隧道の入口で暫く見ていましたが阿蘇から高千穂へ抜ける唯一の道なので朝から観光バスの往来が盛んでした・・・。
BRM704は土曜の昼頃の通過になるでしょう。
食事時なので観光バスやトラックもどこかで一息ついているかもしれませんが。

BRMにおいては事故のリスクはコース上どこでも存在するので、参加者自身がリスクヘッジを行う前提に変わりはありません。トンネル内は追い越し出来ないから後ろから車両が来たらそのまま出口まで待って貰うしかないでしょう。
基本的には余計なお世話的な話しなんですが、担当者には現状を報告しておきました。