T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ちょっと四万十川へ

四国ツーリングルート

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国道439号へ:0700~0830

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天狗高原から県道46号を下り終わると標高は500m台まで下がりまずがまだ朝7時。国道439号を南下開始です。
昔はヨサク酷道(笑)みたいな云われ方をしていたらしいですが、天気も良く今回のコースは浮石やら砂利が残ってたりする様なきついところはあまり無く、道が狭く離合の難しいところで対向車に出会う事はほとんどありませんでした。たまに小さいトラックにすれ違う位。
工事箇所は概ね解除されているため昔の様に大型トラックが現れる事もありませんw。

檮原川沿いを延々走って四万十川に合流する四万十大正の道の駅に到着したのは、まだ道の駅の店が開店していませんでした(^^;。
暫くまって9時過ぎても食べ物はありそうに無かったので先に進みます。

道の駅とおわ:0930

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道381号にスイッチして大正から昭和を過ぎると道は追い越し可能車線が現れます。岩の険しい檮原川とくらべてなだらかな四万十川は川幅も広く流れも穏やかです。
どちらも川面には降りてませんので本当に穏やかかどうかは知りませんが(笑)。
四万十川沿いの路面はどんどん暑くなっていきます。
走っている最中はウェアの中を風が抜けていきますが信号待ちで止まるとエンジンの熱がねw。
道の駅で2度目の朝ごはんを食べw、四万十川に掛かっている沈下橋に下って急いで撮影します。
狭いですが生活道路なので車輌の往来がありますので955iを止めると通れませんので。
一応、行きたいところは巡れたのでわざわざ暑い最中に走る気分でも無し。さてこれからどうするかな?

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別府に帰り着きましたw:1540

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八幡浜に着いたら丁度昼前で1300のフェリーが空いていた(オートバイ2台だけw)のでさっさと帰る事にしましたw。いや、もう暑くてインナーの化繊とゴムに肌が負けて太腿が酷い事になっていましたw。
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四国はほとんど雲の少ない青空でしたが、別府から十文字原へのルートでは大きな入道雲が出迎えてくれました。夏本番といった感じでした。あの向こうは雨は降ってないでしょうがw。
まだ路面からの熱を受けながらの帰り道もまた楽しいものです。
フェリーの移動を除く955iの総走行距離は約600km位。走行時間は24時間も走っていませんが中々走り応えのあるツーリングでした。