25cとShimanoディスクローター



後輪のBR-9000と同じ様にレバーのストロークに対する制動力の幅が出てバランスも良くなりました。以前のTRPローターでは唐突さや制動力の不安定さを感じていたのにそれがありません。
後輪のみリム高を高くしたのはトラック轍に見られるひび割れた凹みの道路に対して、20~28スポークのローハイト手組の場合は撓んでしまい速度がなるべく落ちない様にしたかった訳です。
それ程、今回のコースの坂手前のトラック轍の罅割れが酷い状態でしたがw。
ただしちょっと長過ぎたチューブバルブがリムのバルブ穴にカンカン当たって相当うるさく感じました。Oリングを巻いておくだけではダメそうです。
新しいボトルBigChillPodiumは軽い力で水が出るため随分飲み易くなった反面、出口が大きいので飲み残しが溜まってたまに零れる場合が有りましたw。
ちょっと期待外れ

HeadWars000XにEneloopPROを装備しました。
18:00辺りからMidモード(約150ルーメン?)で鹿屋~佐多岬往復。
佐多岬の下りで2回のHighモード下り走行(約300ルーメン)を経て7時間経過後深夜01:00の頃にはLowモードに落ちました。
出来ればMidモードでも10時間以上は保って欲しかったのが正直なところです。Lowモードでは固定ライト以下の光量しかありません。
Highモードの光量は素晴らしく広範囲を照らしていましたが電池の消費は高そうです。
UVEX調光レンズ

サングラスとしてはそれほど濃い色には調光しませんが、夜間までこれ1本で走るなら十分でした。レンズ裏面のAnti-Fogも水滴や曇りも残りにくいです。
弦が柔らかくて直ぐずれるのが玉に瑕ですが。
こっちは役立たずw

もちろん夜にキューシートの文字を見るのも大変でしたよw。