T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

推定無罪

半年経過/約4,000km

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走っていると徐々にレバーストロークが近くなるという現象が起こるため、毎回レバーのダイアルを回してレバーを元の位置に戻す手間以外は全くトラブルは発生してません。
シールが抜けた場合を考慮して予備のワイヤーとレバーに工具一式をシートトレイに収納しています。

あれっ?

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漸く気が付いたのですが根元のダイアルを上の状態にしたクラッチレバーを30回ほど握っては離すとロックピンの位置が緩み回転方向(レバーが近くなる)に60度緩んでいました。
油圧シリンダーのシール性を疑っていましたが、単純に握れば握る程にネジが回ってレバーが近くなっていた様です。
回り留めを施すとレバー調整が出来なくなりますので少々対策の検討が必要そうです。

気温低下により

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前輪は1.8、後輪は2.0まで下がっていました。道理で下りで若干切れ込みがきつい筈です(^^;。