マップは便利ですが・・・
てもスタート地点が固定されている限りは季節によっては採用できるルートが限定されてしまいます。
大体、可能なら東西南3方向(嘉麻発は北ルートが取りにくい)で3パターン以上のコースを作成して、チェックポイント設定・時間帯によるランドマーク(都市部の出入り、風景や史跡や観光地など)周辺の交通状況・迂回ルートを確認して獲得標高を調整します。
冬期は当日の天候次第では標高の高い峠区間で積雪や凍結による通行止が発生する可能性を考慮に入れるためなるべく迂回ルートを作り易いか非常時に交通機関が選択出来るコースを選んでいます。九州は雪降らない訳では無く山間部を繋ぐ県道は積雪や凍結で通行止めが良くあります。
当日の天候状態によるリスク判断はもちろん参加者の判断に依託しますが、九州の寒さを堪能して戴けるように配慮もしています(笑)。