T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

遠くへ行こうよ

夜明け前には

イメージ 4
イメージ 5
エンジンを無事載せ終えたら暑い夏が始まりました。エンジン問題以外でもスプロケやブレーキ、チェーンスライダーとローラーの消耗が進んで交換と言うか出来の悪いパーツについては作り直しを検討しています。
今回はスライダーではなくローラーの方ですがBluenoteで樹脂ローラーに代わりベアリング入りのジュラコンローラーをを作って、車体側のパーツについてはシャフトを切断して細いシャフトを溶接しました。
エンジンの油温確認のため、ヨシムラのデジタル油温計を装着しています。センサーはクランクケース下部のドレンボルトにセット。
走行時の症状は純正の油圧警告灯が点灯する迄負荷を掛け続けると油温は120~130度になり5000rpm以上回らなくなります。
水温は街中走行でファンが回り続ける様な状況になると吹き出しクーラントがキャッチタンクに溜まる事になります。
こういった熱問題を抱えつつ、なるべく早起きすると言う(笑)やり方で何とか1回目の夏を過ごしました(笑)。

関西でオフ会参加:1996年11月

イメージ 1
夏が終わり走行距離も6000kmを越えました。この頃はまだ排気量の大きいシングルエンジンのニーズやレースも有り、ロードやモタード混在ではあるにしろある程度の市場が形成されており、BB1の改造を行う位の情報が集まりつつありました。
当時はまだパソコン通信とかホームページを作ってメーリングリストで交流を行うネット環境でした。
当時、下町Bimota連合会と言うメーリングリストに参加しており、数少ないBimotaオーナーで龍神スカイラインをツーリングしようと言う話が持ち上がり、参加する事にしました。
関西圏ならフェリーを使えば週末の時間が有効に使えます。走行距離は泉大津から高野山に向かい龍神スカイラインを走ってまた泉大津に戻っても阿蘇往復と同じ程度で何とかなりそうです。
イメージ 6
フェリーで新門司から泉大津まで。泉佐野南インター出口で落ち合いました。
この時は3人でしたが、何事もなく龍神スカイラインに到着しました。
一日中大阪から和歌山を走り回って、またフェリーに乗って帰ったのでした。
唯一のトラブルは甲板固定時に圧縮され続けたリヤサスからのオイル漏れでした(^_^;)

阿蘇で1997年GW?

イメージ 7
関西から阿蘇ツーリングに来たKさんと阿蘇周辺を走り回りました。装着したパーツから1997年の前半の様な気もします。
この頃にはトラブルも概ね出揃った感が(笑)。各所からのオイル漏れに対処しつつ、エアクリーナーボックスの撤去、鋳鉄ローターへの換装、幾など幾つか改造を始めてます。

2回目:1997年9月

イメージ 2
本当は4月に行く予定が直前でバッテリーがダウンして参加出来ませんでした(笑)。この時は沢山の関西メンバーが集まり龍神スカイラインを走り回って、仕事で1週間大阪で過ごした後九州に戻りました。

白川郷五箇山:1997年10月

イメージ 3
8月の東京出張で関東メンバーに会い、9月には龍神ツーリングの2回目で関西メンバーと。10月には関東、中部、関西メンバーが五箇山に集まってミーティング(宴会(笑))する事に。
勿論、福岡から直江津まではフェリーです。直江津からは北陸道砺波市へ。そこから南下する事190km。
メンバーと合流して楽しい休日を過ごしました。

オートポリス:1998年11月

イメージ 8
500Vデュエに乗るSさんと。
この頃にはトライアンフT595を購入しており、あまり乗らなくなったと言うか続くトラブルが面倒になってきた頃合いでした(笑)。

イメージ 9

続きます。