T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

軽重

タイヤの黄丸は軽点と呼ばれます

イメージ 1
我が家の6年物wの新品未使用タイヤですが。その他、赤丸やら青印やら白Aが付いていますが、それらは横に置いときます。
一般的にタイヤの軽点はホイールのバルブ穴位置に合わせて組む事が推奨されています。タイヤバランサーで計測してウエイト貼り付けるなら、それ程気に病む必要も無さそうですが。
カウンターウエイト無でバランスするのは極少数のタイヤとホイールの組み合わせでしょうし、大なり小なりのウエイトは必要でしょうね。
ロード用自転車のリムはフランス表記が幅を利かせています(700cとか)がリム幅は大体19mm程度です。一重にタイヤの太さによって外径が大きく異なるからですが別の表記もあります。
元々g単位のリムで静的バランスを取ってg単位のウエイトを貼り付けてどうなのと思いますが。遥かに低速ですし。
オートバイはリム外径インチ表記ですが、実際のところホイール自体のバランスはどうなっているのでしょうか?

ホイール単体バランス

イメージ 2
試しに静的バランス取りが出来る安いツールを購入してマグとカーボンホイール4本の重点を確認してみました。
全てバルブの位置が真下に来る事はありませんでしたw。この箇所に白マジックで印を付けたのでタイヤの軽点を組み合わせたら静的バランスのウエイト節約になるかもしれません。

英国より発送予定

英国のAcewell代理店へM6温度センサーを発注して約2週間。漸く発送したとの連絡がありました。数出るものでは無いし代理店への納品に時間が掛かった様ですが、これで一安心です。
Royal Mailの追跡番号付きですから、英国から発送後日本に到着したら日本郵便に番号が引き継がれます。日本に入荷次第、日本郵便のサイトに追跡番号を入れたら国内の発送状況が確認可能です。
本当に使えるかどうかは届いてからになりますw。