T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

畳とタイヤは・・・

新しいほうがw

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室内保管未使用7年物wのタイヤの固さに恐れをなして新品(と言っても昨年のもの)のPilot Road4を購入しました。
タイヤ表面もビードも柔らかさが全然違います(汗)。
今回購入したのは後輪だけです。BSTカーボンホイールに装着する予定です。ハブのコンバートアダプターは今のを使います。
前輪は交換したばかりの純正ホイールのを使い回しする予定ですが、前輪もカーボンホイールにするには、T595と955iのフォーク位置関係が全く同じかどうかは不明です。
同様に昔使っていたホイールスペーサーとブレーキキャリパーのシムが再利用可能かについてホイールの再フィッティングをやるために少々時間が掛かりそうです。

どれにしようかな?

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Michelinには国産メーカーの様に軽点やユニフォミティマーキングはありません。内側に何か判断材料があるかと思いましたが、タイヤの半周に渡って微かな盛り上がりが5本不規則に並んでいます(白いマーキングの箇所)。
単純に考えれば各種部材のジョイントの位置と捉える事が出来ます。
7年物のDunlop RoadSmartの内側は均一で軽点付近にも変化は有りません。トレッドにスチールを使うDunlopの方が若干重い様です。両方とも7kg以下ですが。

もっともどのジョイント部分か判ってもタイヤの回転バランスが判る訳では無く、実際に装着してバランスを確認するしかありません(笑)。最低でも2回は確認する必要があるでしょう。

ナウなヤングw

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フォークピンチボルトに使うチタン合金(64)ネジを購入しました。
特に宣伝にある様な色々なうたい文句には興味が無くて、クロモリボルトよりヤング率の低いチタンネジを使ったらフロントフォークの動きに影響があるかな?と思った次第です。
フォーククランプだと怖いので取り敢えずピンチボルトでw。