T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

3歩下がって思案中

残念3賞その1

イメージ 1
イメージ 2
ブレーキローターのスペーサー代わりにJIS規格品のM8ワッシャーを購入してみました。ワッシャーではハイテン鋼の2.3mm厚とステンレスの1.6mmがあります。残念ながら規格品のワッシャーの外径が17mmあり未加工ではボルトが通せません。
ハイテン鋼やステンレスはサンダーがあれば簡単ですが、人力やすり掛けとなると加工が大変そうです。
また2.3mm厚ではメーターギアとボルトが接触します。
POSH製の2.0mm厚のアルミカラーを装着してみましたが、やはり接触します。

その2

イメージ 3
メーターギアをアルミのディスタンスカラーにする場合、BSTではメーターギア用の爪が邪魔になります。非破壊で爪が取り出せるかどうかは不明です。
Marvicはその点問題はありませんが、ロータースペーサの問題があります。
恐らくは外径16mm以下が必要でしょう。
POSHのカスタムアルミカラーは外径16mmですから小加工(アルミだし)する事になるでしょう。

試しに内径25mm/外径35mmのステンレスシムを

イメージ 4
それではとメーターギアとホイールベアリングの間に0.5mm厚のシムを入れてギアを嵩上げし、ローターには2.0mm厚のアルミシムを使うと接触はしませんが、キャリパーがスポークに当たるとかならまだしも、ローターとキャリパー両方にスペーサーを追加し、アクスルシャフトにシムを入れるとなると、あまりメリットにはなりません。

その3(笑)

イメージ 5
怪しげなのを再度注文してみました。今度は別の業者から買った(左の方が今回購入品)のですが、どうやら説明文とは異なるVerの様でBluetoothはリンクするものの955iのECUには接続出来ませんでした。
まあ、それだと勿体ないのでステップワゴンに接続してみました(笑)。
イメージ 6
イメージ 7