T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

最適化

英国に発注したら台湾本社から到着

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
3/1にAcewellの英国代理店(しか扱ってない)に発注したM6温度センサーが届かないので、先月末にメールを入れたら本日台湾より届きました(^^;。
まあ、英国から発送されるよりは早いと言えば早いのですが、4/15発送なので納期1.5ヶ月は掛かり過ぎかもしれません。
18枚の25銭?切手なんでしょうか? 明細書には5.7米ドルのパーツと18米ドルの配送料が記載されていました。
日本代理店でも扱ってくれたら助かるのですが需要が無いんでしょうね。個人的にはラジエーターホースを途中でカットするのは遠慮したいです。

配線経路も左シリンダー横からの配線を見直してECU温度センサー傍のサーモスタット上部に変更しました。配線も短く出来るし熱の影響もありません。
シールテープと新品の銅ワッシャを装着し、今度は捩じ切らない様に細心の力加減で締め付けました(笑)。
装着後、近所をうろついて動作確認を行いました。水温はこの季節は安定しています。
比較のためにAcewellのM6温度センサーとTorqueLiteでODBII経由で計測したECUの水温計測値には+4度位の差異がありました。
冷却ファンはECU温度センサー計測なので早めに冷却ファンが起動する分には問題無さそうです。

西へ東へ

イメージ 4
イメージ 5
今週末は熊本地震の影響で緊急災害メールとSNSのタイムラインの確認であまり眠れず。
実家への連絡して買い物ついでに中間の遠賀川河川敷に出掛けました。
毎年5月前には遠賀川の河川敷に沢山の鯉のぼりが掲げられます。
昨日・今日と強風が正反対の方向に吹いていました。
地震が早く収まれば良いですね・・・。
イメージ 6

波津にて

イメージ 7
昨晩の雨も乾いたので土曜日よりきつい横風に煽られながら、左腕にTorqueLiteを起動したスマホを括り付けて水温データの取得に波津まで走らせてみました。
珍しくバイク乗りの方に話しかけられたので暫く昔話など世間話などを。綺麗にカスタムされたZephyr1100とZZR1400のお二人でした。途中バガースタイルのゴールドウイングF6Bの方が立ち寄ったので話に巻き込んでF6Bの話を聞いてみると、その巨体に似合わず燃費はレギュラーで25km/Lいけるらしい(^^;。
イメージ 8
記事の順番は逆になりましたが昼前に波津から移動して中間の鯉のぼりを撮影し、戻ってみたら水温センサーが届いていたので慌てて配線等を準備して一日が終わりました。

災害で始まった週末でしたが、終わってみれば総じて良い一日でした。