ショウケ上 - T595デッド・エンド・ストリート

若杉山～岩谷山ピストン

6月後半になり梅雨も本格化してますね。週末に福岡タワーで開催される夏山フェスタに出掛ける前に朝から若杉山～岩谷山まで往復してきました。

時間に余裕があれば宝満山～若杉山往復なのでしょうが、午後に福岡タワーに到着するには往復３時間が精一杯なところｗ。

朝７時に若杉の湯に集合して登り始めます。同行者はエイジさんです。

GarminにGPXトラックを入れているものの、金剛頂院とか和多都美神社辺りで迷いますｗ。

苔でやたらと滑るNTTのコンクリ急坂を登って漸くキャンプ場から登山道に入りました。

小雨がパラパラと降り続いていますが、杉林の中はほとんど濡れずに登って行けます。逆に動いてないと少し寒さを感じます。

キャンプ場からは標高差が150m程度しかないので、もっと近いかと思いましが意外に時間が掛かりました。霧で何も見えません(^^;。この先の眺望が良い若杉ヶ鼻でも全く視界は開けず。

先に進む事にします。

BRMのコースとしてはコースの繋がりの良さから米の山峠が多く、あまり採用されてないショウケ越えの上に立派な橋が架かっています。

県や市が架けたものと思っていましたが違っていた様です。しかし所有者って(^^;。

どうでも良い謎を残して先に進みますｗ。

ここまで丁度２時間程。小雨も降り続いて登山道も濡れた岩や泥道を越えてきたし、若杉の湯に昼前に戻れば風呂に入れそうで引き返す事にしました。

帰りの若杉ヶ鼻では少し向こうの稜線が見えました。

汗はかきましたが気温も低くてちょっと走ったりするには丁度良かったですね。

若杉の湯で昼飯と風呂を戴いて、Hyod福岡に寄ってパンツのハンガーループ修理を依頼して都市高で福岡タワーまで。

意外と言っては何ですが収穫が多かったです。

身体のバランスが踵よりで下りで滑り転け安かったり踏ん張りが効かないとかの原因が実は足指が浮足気味だった事が主な原因と言う事が漸く理解できましたｗ。