四国に向かう今は昔　その２ - T595デッド・エンド・ストリート

足摺岬：天狗の鼻から

暑い～とか言いながら天狗の鼻まで歩いて回ります。これから昼にかけてはもっと暑くなりそうです。

ここからは東岸の狭い県道２７号を北上して土佐清水に戻り黒潮町から国道５６号に戻って高知を目指します。

四万十市を過ぎて黒潮町でガソリンを補給して四万十町へ向かいます。信号待ちに出会う度に太陽の陽射しと路面の熱気が強くなってきました。ラジエーターファンも回り始めます。

身体に悪そうですｗ。

なので四万十町で無料区間の看板を見掛けてそちらの方へｗ。信号が無くてエンジンにもやさしい道を須崎西まで堪能しました。

須崎の道の駅であまり美味しくないｗ昼飯を摂った後は直接高知には向かわず、「横波黒潮ライン」を呼ばれている県道４７号を走る事にします。

交通量は少なく適度な道でしたが路面が荒れているのと減速帯が多くて鬱陶しい感じでした。

海の眺望も無く広域農道っぽい道で途中でぽつんと立派な像が建っているのも物寂しい感じです。

宇佐湾と呼ばれている所からは半島から戻ってひたすら海岸線を桂浜を目指します。

ただし津波防止用の防壁と工事箇所が多くて海岸線を走っている感じは少ないです。

桂浜よりは新しく出来ていた浦戸大橋の方が、この前行った松江の江島大橋とどちらがきついのかで興味をそそられましたがｗ。

ちょっと判り難かった高知駅近くのホテルに投宿して、汗を流してさっぱりした後ははりまや橋から高知城まで街中を散歩しました。

涼しいアーケード街を歩いたのですが夕方でも十分暑いですｗ。

有名らしいひろめ市場も覗いてみました。雑然とした市場は活気があって良いですね。

夏場に食べ物に興味があれば楽しそうですｗ。

続きます。