刺激臭がｗ
距離を走ってもダンピングの低下をあまり感じてなかったため随分引き伸ばしてしまいました。
今回もインナーロッドは外していませんので完全なオイル交換ではありません。
若干変更
適当に洗浄したり、新しいオイルのエア抜きをやっている最中にリヤサス周りの採寸等々と陽射しが直射する昼過ぎまで掛かりましたが、フォークの設定は新しいリヤサスに合わせて暫定で合わせました。
油面は100mm→98mm。プリロード8mm→7mm、圧1回転戻し→1 1/4回転戻し
フォークオイルは以前と同じKawasaki KHL15-10です。
暑いので省略
フォーク設定の変更に加えてハンドルポジションもハンドルバー固定位置を7mm下げました。
ハンドルバーの角度、各レバーの配置は以前と同じにアクセル側は右手首の捻りに合わせて絞り気味にして肘はあまり外に出しません。逆にクラッチ側はレバーを握る動作に合わせてクラッチレバーは上にしゃくり、ホルダーをバーのスイッチボックスから1cm程内側に取り付けます。
各ネジ部のトルク設定はフォーククランプ下側を規定値から少し下げました。
ホイールアクスルシャフト固定ボルトとチタンネジを採用しているピンチボルトとブレーキキャリパーボルトは規定値です。
直射日光が降り注ぎ始めたので本日の作業は終了です。
