T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

雨だし

カラー採寸

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昨日に引き続きパーツ部屋(笑)の整理も兼ねて暇潰しw。
単純な計算でCBR900RRのフォークスパン214mm(左右+2mm)。ハブとディスクローターのスペーサー(左右+4mm)。差し引き-2mm。
このキャリパーサポートはT595の時のオフセット左右-2.5mmで作成しているため、955iの現状キャリパーシム-4.5mm(2.5+2.0)なら加工無しで装着可能な筈。
残念な事に仕舞い込んだ予備のアクスルシャフトが発見できずw。
スイングアームシャフトで代用しましたが、フォークは内径28mmなので右側のみキャリパーセンターを合わせてみました。計算上はカラーは24mm/30mmの想定でしたが、実際は数値が異なりました。

もっとも車体に組み込んだ状態では無いため、概ね計算値との差分を確認する程度しか役に立っていませんw。
まずは955i本体にステムベアリングが無加工で組み込みかつダブルナット式に変更可能かの確認が先ですね。

出来れば4mmスペーサーでNISSINの純正キャリパーがシム無しで組み込めるか先に試してみたいです。