冬の牧ノ戸～岩屋神社 - T595デッド・エンド・ストリート

冬の牧ノ戸は

朝６時前にエイジさんとかずマンの２人と日田で集合し、ステップワゴンでまとまって移動する事にしました。

結局、夜半から降り続いた雨は止む事は無く牧ノ戸峠に到着後も止む事はありませんでした。牧ノ戸の外気温は３度と比較的暖かい気温です。

雨の中を久住に向かう雨具装備の３人の登山者を横目に、寝不足気味の我々は暫く牧ノ戸のライブカメラに映るという遊びの後で、車に乗り込み長者原方面へドライブを続けました(笑)。

レインウェアはちゃんと用意してきたのですが、霧の中を登山する程では無いという事で。

牧ノ戸から長者原に下ってあちこちウロウロしつつ九酔渓方面へ向かいます。

夢の大吊橋で売店に行ったかずマンを待って九酔渓の天狗の滝を見て、豊後中村から龍門の滝へ向かい、耶馬渓方面の広域農道や狭い林道を開拓しつつ県道602号の七福温泉やせせらぎの郷華じ花、高山オリコ美術館を経由して玖珠に戻りました。

玖珠からは県道48号を走って日田に戻ってお昼です。

日田に向かう途中で雨も上がり、空も明るくなってきました。

日田駅前の寳屋本店でちゃんぽんでは無くボリュームのあるとり天定食を食べます。

腹ごなしに筑前岩屋の岩屋神社にある奇岩を巡ってきました。

岩肌が苔むしてる上に雨で濡れていたため、良い運動になりましたｗ。