このスプリングのレートが思い出せませんw
週末は天気が良くないらしいので、平日に予備のフロントフォークを分解してみました。
955iを購入した時の純正とT595の分2組です。
左図のバネは可変レートで、全長が約247mmのバネと100mmのカラーを組み合わせています。おそらく純正バネです。
もう一組はインナーチューブをWPC加工したものに組み込んでいたオリジナルバネは300mm以上ありました。Massimoさん作の座金が付いているので2004年位に手に入れたものかと。
各寸法を元に計算した数値は0.84辺りになりました。
改造していない純正フォーク
WPステッカーチューンされたフォークはバネ含めて完全純正でした。パーツ交換や改造されていないです。オイルは以前交換して使ってないため、真っ新な透明色をしていました。
ただしチューブ表面の腐食やシールゴム割れなどあり状態は良くありません。
WPC加工フォークの方はオイルを抜いて保管しておいたため、再度オイルを入れてエア抜き中です。
先週整備したフォークの調子が戻らなければ、予備のフォークに替えてOHを依頼する事になると思います。