T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

HYSでSAC3055-1

Kは不明

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このところ梅雨真っ盛り状態で蒸し暑さと雨が交互にやってきます。先週末は帰省していたりと、オイル交換したフロントフォークの再設定も試走も進みません。
RIDEフェスタ会場のオートポリスまで往復した際の感覚では新品タイヤの影響が強くてヘドロ化によるフロントフォークの作動が悪化しているかまでは気が付いていませんでした。
まあブレーキキャリパーのピストン一式交換してから微妙にブレーキタッチが早く立ち上がる感じがして安心して制動力を発揮させるにはやや扱い辛さと低速での微ジャダーが再発していました。
ステアリング周りで未交換はロアーベアリングのみです。テーパーローラーでも構わないと思いますが、どうせならSAC3055-1のアンギュラーボールタイプに入替る事にします。

本来ならCBR900RRのステム発注時にも購入したのですが、まさかダストシール共々ステムに組み込まれて来るとは思ってもみませんでした(笑)。

ロアーベアリングの交換パーツとしてSAC3055-1を発注するために純正パーツを探してみるとHonda以外にSuzukiやYAMAHAでも採用されていました。
何となく安そうな気がしてSのGSX-R用純正パーツの型番で発注しましたw。ついでにダストシールも発注しておきます。
ベアリングレースを外すツールはまだ購入してはいませんが、SAC3055-1のレースが装着されたT595のステムがあるので最悪何とかなるかと思います。